ヘルマン・カール・ヨーゼフ・ツィルヒャー生誕
Hermann Karl Josef Zilcher
生没年・出身地・歿地・墓地
(1881年8月18日フランクフルト・アム・マインに生まれる)
(1948年1月1日ヴュルツブルクで歿66才)
1.職業
ドイツのピアニスト・指揮者・作曲家・教育者
2.称号
ヴュルツブルク大学名誉博士号
フランケン地方文化賞
国際モーツァルテウム財団金メダル
国際モーツァルテウム財団銀メダル
ゲーテ文芸賞メダル
3.プロフィール
1881年フランクフルトに生まれた。音楽教育家としてずば抜けた名声を博したことでも知られている
24才でフランクフルト・ホーホ音楽院ピアノ科教授、35才でミュンヘン音楽院作曲科教授、39才ヴュルツブルク音楽院院長
1922年ヴュルツブルク・モーツァルト・フェスティバルを創設
1933年ナチ党入党
教え子に、ノルベルト・グランツベルクやカール・ヘラー、ヴィンフリート・ツィリッヒ、クルト・アイヒホルン、カール・オルフらがいる
<家族>
父:パウル・ツィルヒャーPaul Zilcher(*1855年–†1943年)はピアノ教師/作曲家
youtube《Weihnachtsfantasien》(クリスマスソングのファンタジー)(Op.152)
作品:クネヒト・ループレヒト、聖ニコラスの農民ルパート(Weihnachts-Album 、7leichteStückefürKlavier、no。2 )、
ドルフゲシヒテン(Op.40)、AusdemSüden (Op.58)、幸福の歌(StudiumundVergnügenop。121、no。3)、ミニチュアレン(Op.25)、8つの簡単なオクターブ研究(Op.49)、
息子:ハインツ=ラインハルト・ツィルヒャー(*1906年–†1967年)はシュテティーンやハンブルク、デュースブルクで活動した指揮者
娘:エヴァ・ツィルヒャー(*1920年–†1994年)は舞台女優
4.経歴
1881年ツィルヒャーはフランクフルト・アム・マインに生まれた
ピアノ教則本や室内楽曲によって作曲家として知られた父パウル・ツィルヒャーの手ほどきにより、ピアノの早期教育を受ける
1897年16才よりフランクフルト・ホーホ音楽院において、ピアノをジェームス・クヴァストに、対位法と楽式論をイヴァン・クノルに、作曲をベルンハルト・ショルツに師事。素晴らしい成績と奨学金を得、音楽院卒業の際に、地元フランクフルト市よりモーツァルト賞を授与された
1901年ベルリンに移り、コンサートツアーで主に歌手や楽器奏者のピアニストとしての地位を確立し、アメリカやヨーロッパで国際的に知られるようになった
1905年24才にはフランクフルト音楽院のピアノ科教授となる
1908年フェリックス・モットルによりミュンヘン音楽院のピアノか教授に任命される
また、劇場音楽やドイツ民謡、合唱の分野で重要な功績を残した
1913年オラトリオ《愛の典礼(Die Liebesmesse)》シュトラースブルクで初演され、成功を収める
1915年混声四部合唱とピアノのための《ドイツの民謡劇(Deutschen Volksliederspiel)》作曲
1916年ミュンヘン音楽院作曲科教授に任命される
ミュンヘン・カンマーシュピーレ芸術監督のオットー・ファルケンバーグと緊密に協力し、ミュンヘン宮廷合奏団の指揮者として積極的に活動し、同楽団のために劇付随音楽を作曲した
1920年にはバイエルン州立ヴュルツブルク音楽院院長に就任する
1922年世界的に知られたヴュルツブルク・モーツァルト・フェスティバルを創設した。モーツァルト・フェスティバルはすぐに国際的に有名になり、音楽院と市に大きな貢献をした
1924年これらの功績により、バイエルン政府から枢密参事官に任命され、ヴュルツブルク大学は彼に名誉博士号を授与した
1920年代末にはヴュルツブルク室内管弦楽団を結成する。同楽団は、じきに地域の枠を超えて有名になった。さらにツィルヒャーは、次第に客演指揮者として他のオーケストラと契約するようになり、そのためヴィルヘルム・フルトヴェングラーの招待でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を客演指揮した。この頃のツィルヒャーは、アーノルト・シェーンベルクやエルンスト・クルシェネク、パウル・ヒンデミットの作品を演奏した
1932年ピアニストとしては、ヴァイオリニストのアドルフ・シーアリングやチェリストのエルンスト・シャンブレーとともにツィルヒャー三重奏団を結成して、反ユダヤ人弾圧をすすめるナチ支配下の中、ユダヤ人であるメンデルスゾーンの作品等を演奏している
ナチスの権力掌握後にツィルヒャーは、国粋主義的で反ユダヤ主義的な主張をする「ドイツ文化闘争同盟」に加入する
1933年ヴュルツブルクの演奏会に、ヒンデミット自身がヴィオラ奏者として自作の《ヴィオラ協奏曲「白鳥を焼く男」》Op36.に出演した。メンバーはツルヒャーのピアノ、ヴァイオリニストのアドルフ・シエリングとチェリストのエルンスト・チャンブリーと共にツルヒャー・トリオに出演した
5月1日付けをもって国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党入党)に入党し、党員番号3561191番を交付されている。「国家社会主義自動車軍団」にも2年にわたって配属されている
ツィルヒャーは、K.M.カウフマンの歌詩によって、体制翼賛的なカンタータ《若人の祈り(Gebet der Jugend)》作品75を作曲した
1934年に音楽新聞の中で、『ゲッベルスによって喧伝された「鋼のようなロマン主義者」というナチスの音楽観を批判して、非政治的な音楽に賛同することを言明した
1935年11月《若人の祈り(Gebet der Jugend)》作品75がフランクフルト放送局の演奏会において作曲者自身の指揮によって初演された。
1936年ツィルヒャーの自宅の郵便箱がゲシュタポによって事細かに監視されるようになっていった
1939年11月1日から1941年12月31日まで、ツィルヒャーはナチ党ヴュルツブルク支部の早くからの公式な参事会員となり、「市の音楽教育の問題に全力を尽くしたといわれている
1940年ツィルヒャーは、ケルン市立劇場の依嘱作品として、シェイクスピアの《夏の夜の夢》の舞台音楽を作曲した
この曲は、エルンスト・クレーによって、ナチス時代に禁止されたフェリックス・メンデルスゾーンの劇付随音楽の「代用音楽」と呼ばれている
フレッド・プリーベルクは、ナチスの独裁者によって歓迎された代用音楽は、すでに前もって(1939年に)カール・オルフが創っていたと指摘しており、マティアス・ワーグナーはツィルヒャーの作品を、「昔の作品に加筆してシェイクスピアの舞台作品へと仕上げた」だけだと看做している
1941年60才、フルトヴェングラー指揮のベルリン・フィルによって、ツィルヒャー《ヴァイオリン協奏曲第2番》が初演された
このように彼は1900年代非常に人気があり、最も重要な作曲家でもあった。しかし彼の音楽は1948年彼の死後、古い形式による伝統的なロマンティックな音楽は、残念ながら忘れ去られていく
1943年62才、ツィルヒャーは、マイン=フランケン大管区長官オットー・ヘルムートとの長年におよぶ諍いのために、一旦は1937年にヘルムートからマイン=フランケン文化賞を授与されたにもかかわらず、この年にモーツァルト音楽祭の監督職ならびにヴュルツブルク青少年国民音楽学校の校長職から解任された
1944年8月再びモーツァルト音楽祭の大会準備に関与していた。第二次世界大戦が終局に入った。ヒトラーの承認を受けた『天才名簿』にツィルヒャーの名が記入されたが、しかしながら同時に「芸術家戦時動員(ドイツ語: Künstlerkriegseinsatz,文化的な催し物の際に、指令によって投入される御用文化人)」となり、銃後においては最前線に出撃して防衛するように義務付けられた
1945年9月14日に、ナチス時代の活動を有罪と匂わせる匿名の告発によって、アメリカ軍の統治機関はツィルヒャーをヴュルツブルク音楽院の院長職から解任し、材木の伐採に徴発した。その際ツィルヒャーは手を怪我している。11月7日に診断書が発行されたお蔭で懲役からは解放された
1947年に《交響曲 第5番》を何とか書き上げると、暫くして心衰弱を起こした
1948年彼は長い間心臓の病に苦しんでおり、1月1日にヴュルツブルクで66才で突然亡くなった
ツィルヒャーが死んだため、非ナチ化審査機関による最終的な審判は下りずに、死後の折衝が行われただけだった
6月弁護士の動議に基づいて、訴訟は沙汰止みとなった
12月マティアス・ヴァーグナーは文書に基づいて、ツィルヒャーは「有罪」ではなく、「単なる『同調者』に格付けするべき」であったと推定している
遺作の《交響曲第5番》は、オイゲン・ヨッフムによってハンブルクで死後初演されると、好意的に受け入れられた
西ドイツ時代はツィルヒャーの作品は滅多に上演されなかった
1990年代になって、ようやくツィルヒャーの音楽作品への幅広い関心がよみがえり、数々の録音や演奏に接することができるようになった
5.主な作品
<舞台劇曲Stage>
フリッツボットの夢のような芝居Fitzebutze, Traumspiel in 5 acts by Richard Dehmel, Op. 19
お好きなようにWie es euch gefallt , Incidental Music, Op. 33; for the play by William Shakespeare
冬のおとぎ話Das Wintermarchen , Incidental Music for small orchestra, Op. 39; for the play by William Shakespeare
アイゼンバート博士Doktor Eisenbart, Comic Opera in 3 acts by Otto Falckenberg, Op. 45 (1920)
じゃじゃ馬の飼いならしDer Widerspenstigen Zahmung , Incidental Music for 12 instruments or small orchestra, Op. 54 (1925); for the play by William Shakespeare
間違いの喜劇Komodie der Irrungen for 12 instruments (percussion) or small orchestra, Op. 73 (1935); for the play by William Shakespeare
Palm, Incidental Music for small orchestra, Op. 79 (1935); for the play by Josef Wenter
真夏の夜の夢Ein Sommernachtstraum , Incidental Music, Op. 93 (1940); for the play by William Shakespeare
<管弦楽曲Orchestral>
バリエーションVariationen in B minor (1898)
シンフォニエッタSinfonietta in E major for string orchestra, Op. 1 (1900)
スイートSuite in G major, Op. 4 (1903)
《交響曲第1番》Symphony No. 1 in A Major, op. 17 (1906)
《交響曲第2番》Symphony No. 2 in F minor, Op. 23 (1908–1909)
《わが国ドイツ》An mein deutsches Land, Overture for orchestra and chorus ad libitum, Op. 48
《ダンスファンタジー》Tanz-Fantasie , Op. 71 (1933)
Musica buffa, 10 Intermezzi for 12 instruments or small orchestra, Op. 73a (1935); extracted from the incidental music for Komodie der Irrungen
Rameau-Suite for small orchestra, Op. 76 (1934); also for violin, cello and piano
ハインケル マーチHeinkel-Marsch, Op. 83 (1936)
《交響曲第4番》Symphony No. 4 in F♯ minor, Op. 84
《交響曲第5番》Symphony No. 5 “…und dennoch!…” in C minor, Op. 112 (1947)
<協奏曲Concertante>
《ヴァイオリン協奏曲第2番》Concerto in D minor for 2 violins and orchestra, Op. 9
《ヴァイオリン協奏曲1番》Concerto No. 1 in B minor for violin and small orchestra, Op. 11
《4楽章の組曲》Suite in vier Satzen in G major for 2 violins and small orchestra, Op. 15
《東洋からのスケッチ》Skizzen aus dem Orient for violin and chamber orchestra, Op. 18 (1906)
《ピアノ協奏曲第1番》Concerto No. 1 in B minor for piano and orchestra, Op. 20 (1906)
Konzertstuck in einem Satze in A minor for cello and orchestra, Op. 21 (1904)
Klage, Konzertstuck in F♯ minor for violin and small orchestra, Op. 22 (1908)
Nacht und Morgen for 2 pianos, timpani and string orchestra, Op. 24 (1909)
Konzertstuck uber ein Thema von W. A. Mozart in D major for flute and small orchestra, Op. 81 (1936)
Concerto No. 2 in A major for violin and orchestra, Op. 92 (1942)
Variationen uber ein Thema von W. A. Mozart for cello and small orchestra, Op. 95
Bayerische Suite for accordion and orchestra, Op. 98
Kammerkonzert, Concerto No. 2 in F major for piano and orchestra (13 instruments), Op. 102 (1945)
<室内楽曲Chamber music>
4 Weihnachtsstucke for violin and piano (1892)
3 Stucke for violin and piano (1894)
Phantasie-Sonate for violin and piano (1895)
Piano Trio (1896)
Sonata in A major for violin and piano (1898)
Quintet in F♯ minor for oboe, clarinet, horn, bassoon and piano, Op. Juv. 30 (1899); also for stringed instruments
String Quartet in C minor (1900)
2 Stucke for violin and piano, Op. 3
2 Stucke for 2 violins, Op. 7
Sonata in D major for violin and piano, Op. 16
Idyllen for violin, cello (or viola) and piano, Op. 17
Ein Gedenkblatt for violin, cello (or viola) and piano, Op. 18
Piano Quintet in C♯ minor, Op. 42 (1918)
Winterlandschaft for cello and piano, Op. 53
Piano Trio in E minor, Op. 56 (1926)
Schmerzliches adagio for clarinet and piano, Op. 49
Rameau-Suite, Op. 76 (1934); also for small orchestra
Suite in G major for string quartet, Op. 77
Kleine Serenade for oboe, clarinet, horn and viola, Op. 80 (1935)
Duet for violin and cello, Op. 89
Trio in Form von Variationen in A minor for clarinet, cello and piano, Op. 90 (1938)
Blaserquintett “Vier Jahreszeiten” in A major for flute, oboe, clarinet, horn and bassoon, Op. 91 (1941)
Variationen uber ein Thema von Mozart for violin and accordion, Op. 94; theme from Divertimento No. 2, K. 131 (1772)
Variationen uber ein frankisches Volkslied for violin and accordion, Op. 97
Variationen uber ein Thema von Schubert for violin and accordion, Op. 99
Variationen uber ein Thema von Mozart for clarinet, cello (or viola) and piano, Op. 101
String Quartet in C minor, Op. 104 (1945)
Haus-Musik, 3 Pieces for violin or flute, accordion and piano, Op. 110 (1946)
<アコーディオン曲Accordion>
3 Stucke, Op. 82
Abendstimmung
Jahrmarktsbilder
Harmoniker-Marsch
Landliche Musiken, 3 Pieces for accordion orchestra, Op. 88a
Aus meiner Ferienmappe, 5 Pieces, Op. 88b
Amselmelodien, Op. 98a
Kleine Ubungs- und Vortragsstucke, Op. 103
Schuler und Lehrer, 5 Duets for 2 accordions, Op. 106 (1946)
<ピアノ曲Piano>
4 Humoresken, Op. 5 (1903)
4 Clavierstucke, Op. 6
6 kleine Stucke for piano 4-hands, Op. 8 (1902)
7 Skizzen, Op. 26 (1911)
Bilderbuch, 9 Klangstudien, Op. 34 (1916)
Symphony No. 3 in A major for 2 pianos, Op. 50 (1923)
Winterbilder (Winter Scenes), 5 Short Pieces, Op. 57 (c.1926)
Klange der Nacht, 6 Pieces, Op. 58 (1927)
Drei Weihnachtsstucke, Op. 61
Vier leichte Stucke for piano 4-hands
<歌曲Vocal>
5 Lieder for medium voice and piano, Op. 10
4 Lieder for high voice and piano, Op. 12
4 Lieder for medium voice and piano, Op. 13
4 Lieder for low voice and piano, Op. 14
Dehmel-Zyklus, 14 Poems from Erlosungen, Weib und Welt and Aber die Liebe, for soprano, tenor and piano, Op. 25 (1919); words by Richard Dehmel
Holderlin, Symphonic Cycle for tenor (or baritone) and orchestra, Op. 28 (1912–1913)
4 Kriegslieder for voice and piano, Op. 30 (1914)
Deutsches Volksliederspiel, 16 Folk Songs for 4 voices and piano, Op. 32 (1915)
Ein Tanz Lied for coloratura soprano, violin and piano, Op. 36
15 kleine Lieder nach den Hey-Speckter’schen Fabeln for voice and piano, Op. 37
Aus dem Hohelied Salomonis, Variations for 2 voices (alto, baritone), string quartet and piano, Op. 38 (c.1918)
4 Lieder for voice and piano, Op. 40
3 Gedichte von Richard Dehmel for voice and piano, Op. 41; words by Richard Dehmel
Die Natur: Hymnus von Goethe for medium voice and piano, Op. 47 (1922); words by Johann Wolfgang von Goethe
Goethe-Lieder for voice and piano, Op. 51 (1923); words by Johann Wolfgang von Goethe
Marienlieder, Cycle of 11 songs for high voice and string quartet, Op. 52
3 Gedichte von Goethe for high voice and orchestra, Op. 59 (c.1926); words by Johann Wolfgang von Goethe
Eichendorff-Zyklus for voice and piano, Op. 60 (1927); words by Joseph von Eichendorff
Rokoko-Suite for high voice, violin, cello and piano, Op. 65
Fantasie for high voice, piano and orchestra, Op. 66 (1931); words from Trilogie der Leidenschaft by Johann Wolfgang von Goethe
2 Gedichte for high voice, flute, trombone and small orchestra, Op. 78
<合唱曲Choral>
Die Liebesmesse in 3 parts for soloists, chorus and orchestra, Op. 27 (1911–1913)
Mann und Weib
Gott
Die Welt
Chiemsee-Terzette for 3 female voices (solo or chorus), Op. 46
Lied des Schulers for school chorus, violin, harmonium and piano 4-hands, Op. 55 (1925)
2 Gedichte von Goethe for male chorus and orchestra, Op. 62 (1927–1928)
Tone Lied, aus weiter Ferne…, 4 Poems for male chorus and string orchestra ad libitum, Op. 68 (1931); words by Johann Wolfgang von Goethe
Deutscher Glaube, Hymn for mixed chorus and orchestra, Op. 69 (1931)
Gebet der Jugend, Hymn for soprano, mixed chorus, children’s chorus and orchestra, Op. 75 (1934); words by Karl Maria Kaufmann
An die Kunstler for soprano, male chorus and orchestra, Op. 86 (1938); words by Friedrich Schiller
Vater unser for soprano, baritone, mixed chorus, organ and orchestra, Op. 87 (1938); words by Friedrich Gottlieb Klopstock
<著作物>
『スケッチ帳から』(Aus meinem Skizzenbuch
『書道の手本』(Muster der Handschrift)
6.その他
教え子:カール・ヘラン、クルト・アイヒホルン、カール・オルフ等がいる
7.初演
8.関連動画
《ラモー組曲》
《Rameau-Suite》
Nordwestdeutsche Philharmonie / Werner Andreas Albert
《ヴァイオリンとセロの二重奏》
Duet for violin and cello, Op 89 – Hermann Zilcher, Duo-B
Hirono Borter, violin / Philip Borter, cello
September 8, 2018、Luther College,Noble Recital Hall / Recorded Live:
《ヴァイオリン協奏曲No. 2》 in A Major、Op。 92(1942)
Hermann Zilcher: Violin Concerto No. 2 in A Major, Op. 92
《ピアノ協奏曲第1番》
《Piano Concerto》 No. 1 (1906)
《夜の歌》
Hermann Zilcher – Klänge der Nacht, Op.58
《ロココ組曲》
《Rokoko Suite》
Elisabeth Schwarzkopf;
《ラモー組曲》
《Rameau-Suite In F Major, 》Op. 76 B. Air
Hermann Zilcher Trio in Form von Variationen
Franz Klein, Klarinette / Alwin Bauer, Violoncello / Tiny Wirtz, Klavier
《モーツァルトのテ主題の変奏曲》
《Variations on Mozart’s theme》 op.94 (1st part) Caponi & Colaceci
《クロウタドリの歌》 作品98
Amselmelodien, Op. 98
Artist: Rosemarie Molitor
《四つの歌》Op. 13
4 Lieder, Op. 13: No. 1. Echo
Artist: Carl-Heinz März / Artist: Konrad Jarnot
《五つの歌》
5 Lieder, Op. 10 “Culp-Lieder”: No. 1. Nachtnebel
Artist: Christa Mayer / Artist: Carl-Heinz März
《連作アイヘンドルフ》Eichendorff-Zyklus, Op. 60: No. 4. Der Einsiedler
Artist: Konrad Jarnot / Artist: Alexander Schmalcz
《朝早く》
コンラート・ヤルノット(Br.)
4 Lieder, Op. 12: No. 1. Fruhgang
Konrad Jarnot(Br.)
《そりに乗る》
《Schlittenfahrt 》
《タランテラ》ツィルヒャー / Alla Tarantella, Zilcher