生没年・出身地・歿地・墓地
アレクサンドル・シャルル・ルコック Alexandre Chrles Lecocq
1832年6月3日パリ生
1918年10月24日パリ没
1.職業
フランスのオペレッタ作曲家
2.称号
3.経歴
幼少年期の詳細不明
1849年パリ音楽院入学するがすでにピアノニストとしてする力量があったといわれている。多分和声学とフーガをフラマンタール・アレヴィに、作曲家のフランソワ・バジンやフランソワ・ベノワ等に師事する
1850年和声学で首席
1852年フーガで第2位になる。オッヘンバッック主催のオペレッタ作曲コンクールではビゼーと優勝を分け注目を集めるようになる
1857年4月8日パリ、ブッフェ・パリジャン座でオペラ「ミラクル博士」１幕 初演
1859年1月28日パリ、フォーリーズ・ヌーヴェル座で「Huis-clos」１幕 初演
1864年3月26日パリ、フォーリス・ヌーヴェル座で「Le baiser ā la porte」１幕 初演
1864年5月25日フォーリーズ・マリーニで「「Lilline et Vaalentin」１幕 初演
1855年5月2日パリ、デュパレ・ロイヤルでで「Le myosotis」１幕 初演
1866年9月5日パリ、フォリーズ・マリーニで「Ondines au champonneau」１幕 初演
1867年11月11日パリ、フォーリーズ・マリーニで」「le cabaret de Ramponneau」１幕 初演
1868年1月30日パリ、フォリーズ・マリーニで「L’amouret son caequois」初演
1868年11月20日パリ、アテネ座でオペラ「茶の花」３幕 初演
1872年3月16日ブリュッセル、パリ・デュ・ファンタジー・パリシオンで「百人のおとめ」３幕 初演
1872年12月4日ブリュッセル、パリ・デュ・ファンタジー・パリシオンで「アンゴ比人の娘」３幕 初演し連続４００回以上の上演となり人気を博す
1874年3月21日ブリュッセル、パリ・デュ・ファンタジー・パリジャンで「ジロフル・ジロフラ」３幕 初演
1874年11月14日パリ、バリエテス座で「サン＝シェルヴェ平原」３幕 初演
1875年11月10日パリ、フォリーズ・ドラマチック劇場「Le pom pon]３幕 初演
1875年12月21日パリ、ルネッサンス座で「La petite maries」３幕 初演
1877年11月18日パリ、ルネッサンス座で「ｋosiki」３幕 初演
1877年2月3日パリ、ルネッサンス座で「La majrjolaine」初演
1878年1月25日パリ、ルネッサンス座で「小公子」３幕 初演
1879年4月12日パリ、ルネッサンス座で「La petite macle moiselle」３幕 初演
1881年11月5日パリ、テアトル・デ・ヌーボーテで「ｌe joor et la nuit」３幕 初演
1882年11月19日パリ、テアトロ・デ・ヌーボーテで「Le coeur et la main」３幕 初演
1883年2月9日パリ、フォリーズ・ドラマチックで「カナリア諸島の姫君たち」３幕 初演
1887年11月11日ブリュッセル、アルハンブラ「アリ・ババ」４幕 初演
1898年3月12日パリ、オリンピア劇場でバレエ・パントマイム「Barbearbe-Blleu」初演
1899年4月20日オペラ・コミック座でバレエ「白鳥」初演
1903年3月7日ブリュッセル、ギャラリー・セント・ヒューバートで「イエッタ」３幕 初演
1911年9月13日フランス、エクスレバンのサークル劇場で「Le trabison de pan」１幕 初演
1914年3月22日パリ、オリンピア劇場でオペレッタ「Miousic」初演
4.主な作品
5.その他
6.初演
1917年日本、浅草オペラ、ローヤル館がルコックのオペレッタ「小公子」・「アンゴー夫人の娘」日本初演
7.関連動画
Charles Lecocq – La petite mariée – Ouverture
Charles Lecocq – La Fille de Madame Angot – Ouverture
CHARLES LECOCQ Le petit Duc – Opéra comique (Intégrale)
LE COEUR ET LA MAIN de Charles LECOCQ
GIROFLE GIROFLA de Charles LECOCQ
