生没年・出身地・歿地・墓地
ヨハン・シュトラウス二世 生誕 Johann Baptist Strauss II
(1825年10月25日ウイーン生)
(1899年6月3日ウイーンで歿)
1.職業
オーストリアの作曲家・指揮者・ヴァイオリニスト
2.称号
3.経歴
シュトラウス一世の長男、6歳で最初のワルツ「最初の思想」を作曲、1841年ショッテン中高等学校卒業、音楽家になることを反対され商業を学ぶ。父に内緒で父の楽団のフランツ・アーモンにヴァイオリンを学ぶ
1843年両親が別居し、その機会に本格的な音楽の勉強を始める
1844年自分の楽団を設立し自作などを指揮してデビュー
1849年父の死後、父の楽団を吸収しアメリカ、ヨーロッパ各地へ演奏旅行する
1863年宮廷舞踏会指揮者就任し弟(ヨゼフ、エドゥアルト)たちに楽団を任せ作曲に専念する
1867年「美しき青きドナウ」作曲
1869年「酒・女・歌」作曲
1873年「ウィーン気質」作曲
1874年オペレッタ「こうもり」作曲
1880年「南国のばら」作曲
1883年「春の声」作曲
1885年オペレッタ「ジプシー男爵」作曲
1890年「皇帝円舞曲」作曲
4.主な作品
ワルツ約170曲を作るほかに弟ヨゼフとの合作「ピチカートポルカ」、「雷鳴と電光」、「常道曲」やオペレッタ「こうもり」などもある
5.その他
6.初演
7.関連動画
Patricia JANEČKOVÁ: “Frühlingsstimmen” (Johann Strauss II)
Karajan – The Blue Danube
Unter Donner und Blitz Karajan
Brünner Nationalgarde Marsch
Vergnügungszug – Polka-schnell, op. 281
Künstlerleben – Walzer, op. 316
Ohne Sorgen, Polka schnell