生没年・出身地・歿地・墓地
マリア・マリブラン生誕 Maria Malibran
(1808年5月24日パリ生)
(1836年9月23日歿、ベルギー、ルーケン墓地に埋葬)
1.職業
フランスのメゾ・ソプラノ歌手
2.称号
3.経歴
19世紀で最も有名なオペラ歌手、著名な音楽一家の家庭に育つ
8才でナポリのオペラ公演で父と共演
17才のときロンドンのキングス・シアターの聖歌隊員となる
父のオペラ一座とニュ-ヨーク公演に同行し同地で銀行家と結婚、ヨーロッパに戻り離婚
声域はG3~E6と広く、アルトとソプラノの両方で歌った、舞台での感情表現も豊かであったといわれ、ロッシーニ、ドニゼッティショパン、メンデルスゾーン、リスト等が信奉者であったという
4.主な作品
5.その他
1943年映画「マリア・マリブラン」、1944年映画「ラ・マリブラン」、1971年映画「マリア・マリブランの死」が製作上映された
6.初演
7.関連動画
L’Écossais
Maria Malibran (Documental de Cecilia Bartoli)
Michael Balfe – Cantata for Maria Malibran (1836) – “Sempre pensoso”