ロドヴィコ・ヴィアダーナ

生没年・出身地・歿地・墓地
ロドヴィコ・ヴィアダーナ生誕  Lodovico-Grossi-de-Viadana

(1560年マンツァ地方ヴィアダーナ生)
(1645年グアルティエーリで歿)

目次(クリックまたはタップで各項目にジャンプします。)

1.職業

イタリア、ルネサンスの宗教音楽家

2.称号

3.経歴

1588年以前にフランシスコ派の修道士になっている、当時の記録にはないがコスタンツォ・ポルタに学んだと言われている

1594年マントヴァ大聖堂の聖歌隊長になる

1597年ローマに行く

1602年マントヴァのサンルーカ大聖堂で聖歌隊長

1610~12年コンコルディアなどで楽長を務める

1614~17年にはボ ロニャ地方全域に知れ渡った

1623年ブッセートに移り、しばらくしてパルマのサンタンドレのグァルティエーリの女子修道院に奉職した

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4.主な作品

1602年にヴェニスで「通奏低音による100の コンチェルト」を出版した

5.その他

バロック初期に通奏低音という数字で和声を示す記譜法の手法を開発したことで知られているこの手法は1597年にはすでに知られていたが多種類の宗教音楽にこの手法を使った最初の人物である

6.初演

7.関連動画