レオンカヴァッロ

生没年・出身地・歿地・墓地
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ生誕　Ruggero Leoncavallo

（1857年3月8日ナポリ生）
(1919年8月9日モンテカティーニで歿）

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1.職業
2.称号
3.経歴
4.主な作品
5.その他
6.初演
7.関連動画

1.職業

イタリアのオペラ作曲家・台本作家

2.称号

3.経歴

父はナポリの判事
1866年ナポリ音楽院でラウロ・ロッシに作曲を学ぶ
1876年ボローニャ大学に進学し、詩人カルドウッチの講義を受けイタリア・ルネッサンスの作詞法等を学ぶ
在学中にオペラ「チャタートン」を作曲
卒業後はカフェなどでピアノを弾きエジプト、ヨーロッパ各地で放浪生活をおくりながらワーグナーの楽劇を手本に、台本から作曲までを一人で手がけオペラ「メディチ家」を完成させる
1892年オペラ「道化師」を作曲しソンゾーニュ出版社に認められ、同年5月ミラノのヴェルメ劇場でトスカニーニ指揮で初演され大成功を収める

4.主な作品

オペラ「メディチ家の人々」「ザザ」「ベルリンのローラント」「マーヤ」「ラ・ボエーム」「ジプシーたち」「ミミ・パンソン」「エディプス王」
オペレッタ「フィガロの青春時代」「マルブルック」「いばらの姫君」「いらっしゃいますか」「志願者」「ゴッフレード・マメリ」「はじめての口づけ」
交響詩「５月の夜」「セラフィトゥス・セラフィタ」
歌曲「朝の歌」など