ハインリッヒ・シュッツ

生没年・出身地・歿地・墓地
ハインリッヒ・シュッツ生誕 Heinrich Schutz

(1585年10月9日チューリンゲン州ゲーラ近郊ケストリッツ生)
(1672年11月6日ドレスデンで歿)

目次(クリックまたはタップで各項目にジャンプします。)

1.職業

ドイツ、バロックの作曲家

ドイツバロックの「3S」、「ドイツ音楽の父」とも呼ばれる

2.称号

3.経歴

1599年カッセル宮廷に仕え音楽を学ぶ

1609年モーリッツ伯の奨学金を得てヴェネツィアでジョヴァンニ・ガブリエーリの 弟子となる

1613年帰国し、カッセル宮廷のオルガニスト

1617年ドレスデン宮廷礼拝堂付き作曲家 となる

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4.主な作品

オラトリオ、宗教合唱曲、受難曲などを残した

5.その他

ヴェネツィア楽派の複合唱様式、コンチェルト様式、通奏低音書法をドイツにもたらしバッハに至るドイツ音楽の基礎を築いたといわれている

6.初演

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