エドヴィン・フィッシャー生誕
Edwin Fischer
生没年・出身地・歿地・墓地
(1886年10月9日パーゼル生)
(1960年10月24日チューリヒで歿)
1.職業
スイスのピアニスト・指揮者・教育者
2.称号
3.経歴
父はバーゼル管弦楽団オーボエ奏者その家庭に育つ
1890年4才でピアノを習う
1896年10才でバーゼル音楽院に入り、ハンス・フーバーにピアノを学ぶ
1904年父の死でベルリンに移りシュテルン音楽院に入り、フランツ・リストの弟子であったマルティン・クラウゼにピアノを師事する
1905~14年卒業しシュテルン音楽院ピアノ科教師を務める。国立ベルリン高等音楽院の教師にも就任
1926年リューベック協会指揮者
1928年ミュンヘン・バッハ協会指揮者
1932年フィッシャー室内管弦楽団とフィッシャー・トリオを結成しヨーロッパ各地を巡演
1938年から戦後にかけてはザルツブルク音楽祭にレギュラー出演しウィーン・フィルとの共演は恒例となる
1943年スイスに帰国しヘルテンシュタインに居住
1955年までルツェン音楽祭でピアノのマスター・コースを開設し若い音楽家の教育にあたる
4.主な作品
5.その他
弟子にパウル・バドゥラ=スコダ、D・バレンボイム等
6.初演
7.関連動画
Edwin Fischer plays Beethoven Concerto No. 3 in C minor Op. 37
Furtwängler, Edwin Fischer most lively: Brahms Piano Concerto No.2 live 1942.
https://youtu.be/-Jbzf-n4LqQ
Edwin Fischer plays and conducts Mozart (video)
Edwin Fischer plays Händel “Suite in D minor”
Mozart: Piano Concerto No.22, K.482 / Edwin Fischer ( Salzburg Festival 1946 )