生没年・出身地・歿地・墓地
エドゥアール・コロンヌ Édouard Judas Colonne
(1838年7月23日ボルドー生)
(1910年3月28日パリで歿)
1.職業
フランスのヴァイオリン奏者・指揮者
2.称号
3.経歴
祖父や父が音楽家の家庭に育つ
1855年パリのコンセルヴァトワールに入り、マスネらに学ぶかたわらリリック劇場のヴァイオリン奏者となる、
1858~67年オペラ座管弦楽団コンサートマスター及びラムルー弦楽四重奏団の第二ヴァイオリン奏者となる
のちジュール・パドルーのコンセール・ポピュレーールの指揮者
1873年「コンセール・ナシオナル」を組織
1874年シャトレ座に「コンセール・シャトレ芸術協会」を創立
1892年「コンセール・コロンヌ芸術協会」と改称
1892~93年オペラ座管弦楽団の芸術監督を兼務した
4.主な作品
5.その他
コンセール・コロンヌ管弦楽団を主宰した
6.初演
7.関連動画
Edouard Colonne, cond. Concerts Colonne Bizet: L’Arlésienne – Overture from 1st. Suite (1906)
Edouard Colonne, cond. Wagner: Lohengrin – Prelude to ACT3 (1906)
L’Orchestre Edouard Colonne – Rakoczy March (1906 Disque Pathe)