フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

生没年・出身地・歿地・墓地
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン生誕 Franz Joseph Haydn

 (1732年3月31日ローラウ生)
 (1809年5月31日ウイーンで歿)

目次(クリックまたはタップで各項目にジャンプします。)

1.職業

オーストリアの作曲家

「交響曲の父」「弦楽四重奏曲の父」と呼ばれている

2.称号

3.経歴

6歳の時にハインブルクの親戚の音楽家フランクに引取られ音楽の勉強を始めた

1740年8歳でウイーンのシュテファン大聖堂の聖歌隊員として働きながら声楽、ヴァイオリン、クラヴィーアを習った

1749年聖歌隊を離れ音楽活動を始めた

1759年ハンガリーのモルツィン伯の楽長兼作曲家に就任

1761年ハンガリーのエステルハージー家の副楽長に就任し

1766年楽長に昇進した

1781年頃モーツァルト25歳と親しくなる

1790年エステルハージー家を辞し年金生活に入る

1791年サロモンに誘われロンドンを訪問し新作を発表し、オックスフォード大学からは音楽博士号を贈られる

1790年ウイーンに帰る

1794年再びイギリスを訪れ新作を発表し翌年ウイーンに帰った

4.主な作品

オラトリオ「天地創造」、交響曲第94「驚愕」、ピアノ協奏曲 ニ長、チェロ協奏曲 ニ長のほか104曲以上の交響曲、80数曲の弦楽四重奏曲など多くの作品を残したがオペラのほとんどは失われた

5.その他

6.初演

7.関連動画


“Kaiser” Quartet in C Major Op. 76 - Mov. 2/4
 


“Emperor(Kaiser)” Quartet in C Major Op. 76 (Full)
 


String Quartet Op. 76, No. 2 ‘Quinten’
 


Symphony No. 45 in F-sharp minor “Farewell”
 


The Seven Last Words of Christ
 


Piano Sonata in Eb
 


Symphony No. 6 in D, “Morning”

 


Symphony No 94 G major (Surprise)
 


Symphony No. 104
 


Symphony No. 39 in G minor (Solomons)
 


Sinfonia Concertante in B-flat major Hob. I/105
 


Trumpet Concerto in E flat major H 7e 1
 

参考文献:「クラシック作曲家辞典」中河原理監修、フェニックス企画編 東京出版堂 「音楽史(音楽講座)」堀内敬三著 音楽之友社 「偉大なる作曲家のためのカルテ」五島雄一郎著 医療ジャーナル社 「wikipedia」 「glennmie.blog.s0-net.ne.jp」 「robortkelloyphd.com」 「dictionary/composer/alkan」 「maucamedus.net/solmization/gawut」 「www.tcat.ne.jp/eden/music」 「www.cadenza-od.com」 「www.coara.or.jp/-doraemon/gagaku/nenpyoz.htm」 「www.gecities.jp/gzgaku.ryuteki」 「www.univesal-music,co.jp」 「maokato.jp/bihoro/bihoro 「homepage3.nifty.com/cio/a-alta」 「www.wagnerdailas.com」